こんにちは、皆さんはじめまして。ごくごく普通の専業主婦である私が、思い切って始めた**FX(外国為替証拠金取引)**が、日々の生活をどれだけ豊かにしてくれたか、皆さんにどうしてもお伝えしたくて、このブログを書いています。
FXと聞くと、「なんだか難しそう」「怖い」と感じる方も多いかもしれません。私もそうでした。でも、実際に一歩踏み出してみると、そこには私自身の人生を大きく変えるような、たくさんの「良かったこと」が待っていました。
これは、私自身の体験談です。同じように、何か新しいことに挑戦したいと思っている主婦の方にとって、少しでも勇気が出るきっかけになれば嬉しいです。
1. 経済的な安心感と、自分へのご褒美
専業主婦として、夫が一生懸命働いてくれたお金で生活できることは、とてもありがたいことです。でも、心のどこかで「自分のお金」を稼ぎたい、という気持ちがずっとありました。欲しいものがあっても「これ買っていい?」と夫に聞くことに少し遠慮があったり、家計を気にして、本当に欲しいものを諦めてしまったり。
FXは、そんな私の生活に、大きな変化をもたらしてくれました。
(1)好きな時間に、好きな場所で働ける
子どもが幼稚園に行っている間、お昼寝している時間、夜寝静まった後など、自分の都合に合わせて取引ができるのが、FXの最大の魅力です。パートに出るとなると、決まった時間に出勤しなければなりませんし、子どもの急な体調不良で休むこともあります。でも、FXなら、そういった心配がありません。家事や育児の合間の、たった10分や15分でも、十分にお仕事ができるのです。
(2)自分でお金を稼ぐという喜び
パートで時給を稼ぐのとは違い、FXは自分の知識や努力、そして判断力が、直接お金に変わります。もちろん、いつも勝てるわけではありません。負けてしまうこともあります。でも、自分の力で利益を出せたときの喜びは、本当に格別でした。初めて利益が出たときは、涙が出るほどうれしかったのを覚えています。「自分の力で稼いだお金だ!」という事実が、私に大きな自信を与えてくれました。
(3)心と家計にゆとりが生まれる
FXで得た利益は、生活費とは別に管理しています。このお金で子どもの習い事の費用に充てたり、家族旅行の資金にしたり、自分へのご褒美に好きなものを買ったりしています。家計にゆとりが生まれることで、心にも余裕ができました。「あれは我慢しなきゃ…」と思うことが減り、毎日をもっと前向きに過ごせるようになりました。
2. 世界が身近に!広がる新しい世界
FXを始める前の私は、日々の生活に追われ、世界経済のニュースなんてほとんど気にしていませんでした。でも、FXを始めてから、私の世界は大きく広がりました。
(1)ニュースが自分ごとになる
テレビやインターネットで「アメリカの雇用統計が発表されました」「日本の金利がどうなるか注目されています」といったニュースが流れると、以前は「ふーん」と聞き流していました。しかし、FXは各国の通貨の価値が変動する取引なので、これらのニュースが自分の取引に直結します。
アメリカの雇用統計が良いとドルの価値が上がりそうだな、日本の金利が上がると円の価値が上がりそうだな、などと考えるようになりました。世界の出来事が、遠い国の話ではなく、自分の生活に影響を与える身近なものとして感じられるようになったのです。
(2)知的好奇心が満たされる
FXで勝つためには、世界情勢や各国の経済状況を学ぶ必要があります。最初は難しい専門用語ばかりで頭がパンクしそうでしたが、チャートの読み方、テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析など、少しずつ知識を吸収していくうちに、学ぶことが楽しくなりました。
FXは、単なるギャンブルではありません。知識と分析に基づいたロジカルな取引です。新しい知識を吸収し、それを実際の取引に活かすことで、知的好奇心が満たされ、自分自身が成長していく喜びを感じられます。
(3)新しいママ友との出会い
FXを通じて、投資仲間と知り合う機会が増えました。年代も住んでいる場所も違うけれど、FXという共通の話題で盛り上がることができます。これまでママ友との会話といえば、子育てやスーパーの特売情報ばかりでしたが、FXを通じて、より深い話ができるようになり、世界が広がったことを実感しています。
3. 自分自身と向き合う時間
主婦の毎日は、家事や育児で目まぐるしく過ぎていきます。FXを始める前は、ただただ流されるように一日が終わってしまうことが多かったのですが、FXを始めてから、時間の使い方が変わり、自分自身と向き合う時間が増えました。
(1)計画的に行動する習慣がつく
FXでは、自分がいつ、どのタイミングで取引をするかを事前に計画することが大切です。朝起きてから、今日の経済指標発表の時間をチェックし、いつチャートを見るか、いつ取引するかを頭の中で組み立てるようになりました。
また、FXは24時間取引ができますが、常にチャートを見ていると疲れてしまいます。そこで、「この時間だけは集中してチャートを見る」「この時間は取引をしない」といったように、自分でルールを決めて行動するようになりました。この計画性が、家事や育児にも良い影響を与えています。
(2)感情をコントロールする力が身につく
FXでは、利益が出ると喜び、損失が出ると悔しい気持ちになります。しかし、感情に任せて取引をすると、大きな損失につながることが多いです。
「利益が出たからといって調子に乗らない」「損失が出ても、次へ活かす」というように、自分の感情を客観的に見つめ、コントロールする訓練をしました。これは、育児でイライラしてしまったときや、人間関係で悩んだときにも役立つ、大切なスキルです。冷静に状況を判断し、次にどう行動すべきかを考える力が身につきました。
(3)失敗から学ぶことの大切さ
FXでは、勝つこともあれば、負けることもあります。始めたばかりの頃は、損失を出すと「もうやめたい」と落ち込むこともありました。でも、あるときから「なぜ負けたのか」を分析するようになりました。
「あのとき、感情的に取引してしまったな」「事前に経済指標をチェックしていなかったな」など、失敗の原因を客観的に見つめることで、次の取引に活かせるようになりました。この「失敗から学ぶ」という姿勢は、FXだけでなく、人生のあらゆる場面で役立つ大切な考え方です。
まとめ:FXは、私に「自信」と「生きがい」をくれた
FXを始めてから、私の生活は本当に豊かになりました。
- 経済的なゆとり
- 知的好奇心の充足
- 自己管理能力の向上
これらは、専業主婦として過ごしてきた私に、新しい自信と生きがいを与えてくれました。
もし今、「何か新しいことに挑戦したいけど、何から始めたらいいかわからない」と悩んでいる主婦の方がいらっしゃるなら、私は自信を持ってこう伝えます。
「FXは、あなたの人生を豊かにする最高のツールの一つです。まずは少額から、一歩踏み出してみてください。きっと、新しい世界があなたを待っていますよ。」
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。皆さんが素敵な一歩を踏み出せますように。


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