沖縄本島・那覇市の中心部にある「とまりん(泊港)」。
ここから出るフェリーに乗れば、青い海の先に“ゆっくり時間が流れる島”が待っています。
今回は、ママ目線で楽しむ「久米島」と「渡名喜島」への家族旅。
子どもと一緒でも安心して行ける船旅の魅力や、ちょっとした子連れTipsも交えてご紹介します。
■ 出発は那覇・とまりんから。港からすでにワクワク!

引用元とまりん(泊ふ頭ターミナルビル) | 旅の基本情報 | たびらい
とまりんは、那覇市の中心・泊エリアにある海の玄関口。
建物の中にはフェリーのチケットカウンターやお土産ショップ、カフェ、ファミリーマートもあるので、
「子どものお菓子を買い忘れた!」というときも安心です。
フェリーは久米商船が運航する「フェリー琉球」または「フェリー海邦」。
那覇から久米島まで、途中の渡名喜島に寄港しながら進みます。
出航は午前中が多く、港を出るとすぐに那覇の街並みが遠ざかり、
エメラルドグリーンの海が広がる光景に子どもたちも大興奮!
甲板に出て風を感じながら「イルカ見えるかな?」なんて探してみるのも楽しい時間。
フェリー内には冷房の効いた客室、売店、トイレ、テレビもあり、
小さな子ども連れでも快適に過ごせます。
■ 子連れ旅行のちょこっとTIPS
- 🚢 出航30分前には港に到着を!
チケット購入や乗船手続きは意外と時間がかかるので、余裕をもって。 - 🍙 お弁当&飲み物を持参
船内にも売店はありますが、好きな軽食を持ち込むと安心。 - 🌊 酔い止め対策はお忘れなく
子ども用の酔い止めもドラッグストアで購入しておくと安心です。 - 🧃 甲板で過ごす時間は短めに
風が強い日もあるので、帽子やタオルで体温調節を。
■ 渡名喜島 ― 小さな島で「昔ながらの沖縄時間」を体験

引用元【渡名喜島】リゾートではできない素朴な旅!ゆっくりと歩いてまわる2泊3日 | 沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語
那覇から約2時間。最初に立ち寄るのが、人口400人ほどの「渡名喜島(となきじま)」。
この島は観光化されすぎていないのが魅力で、
赤瓦の家々、石垣、フクギ並木が続く集落は、まるで昔話の世界。
子どもと一緒に散歩するだけで「昔の沖縄ってこんな感じだったんだね」と話が弾みます。
集落の中心「古座間味集落」は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、
シーサーの表情を探したり、狭い路地を歩いたりするのが楽しいです。
車の往来も少ないので、子ども連れでも安心してお散歩できます。
海辺では透き通るような青さの「ウフヤグチ浜」へ。
観光地化されていない素朴なビーチで、
小さな貝殻を拾ったり、波打ち際で遊んだり。
家族だけのプライベート時間を過ごせます。
■ 渡名喜島でのおすすめポイント
- 👣 のんびり島さんぽ:集落は1〜2時間で歩いてまわれる広さ。
- 🏝 ウフヤグチ浜:小さな子どもと一緒でも楽しめる静かな海。
- 🍚 家庭的な島ごはん:民宿や食堂では、もずく料理や魚の煮付けなど、やさしい味の島ごはんを楽しめます。
- 🌌 星空観賞:夜になると街灯が少ないため、空いっぱいの星が。流れ星探しは親子の最高の思い出に。
■ 渡名喜島から久米島へ ― ふたたび海の上へ
渡名喜島から久米島までは約1時間半。
再びフェリーに乗り、穏やかな海を進みます。
途中でウトウトお昼寝する子どもも多く、
ママにとっては「少しの休息時間」にもなります。
■ 久米島 ― 家族みんなが笑顔になる自然の楽園

引用元久米島観光はつまらない?人気観光スポットやおすすめツアーをご紹介! – 久米島ツアーズ
久米島は沖縄本島から約100km離れた離島。
広さもあり、ビーチから展望台、温泉まで、家族で楽しめる観光地が盛りだくさんです。
船が港に着くと、空気が澄んでいて思わず深呼吸したくなるほど。
「来てよかった!」と感じる瞬間です。
● ハテの浜 ― 家族写真にぴったりの絶景スポット

引用元久米島の絶景スポット「はての浜」!人気の理由やおすすめのツアーを徹底解説! – 久米島ツアーズ
久米島を代表する景観といえば「ハテの浜」。
真っ白な砂浜だけでできた無人島で、
船でしか行けない特別な場所です。
透き通った海と青い空のコントラストは、まるで絵本の中。
小さな子どもでも足元の魚を見られるほどの透明度に大はしゃぎ!
🚤 子連れポイント:
ハテの浜ツアーは半日コースが多く、日差しが強いので、
ラッシュガード・帽子・飲み物を忘れずに。
水遊びグッズや浮き輪も持っていくとさらに楽しめます。
● イーフビーチ ― 遊びやすく設備も充実

引用元【イーフビーチ】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet
宿泊施設や飲食店が集まる「イーフビーチ」は、
ファミリーに人気のエリア。
遠浅の海で波も穏やか、海辺のカフェや公園もあり、
「泳がない日」でもゆっくり過ごせます。
夕方にはサンセットが美しく、
砂浜で家族写真を撮る人も多いです。
日中はマリンスポーツ、夜は星空観賞と、1日いても飽きません。
● ミーフガー・比屋定バンタ ― 大自然のパワーを感じて

引用元ミーフガー|久米島町観光協会|今も昔も美しい景色に癒される安らぎの島
少し車を走らせると、
潮風で削られた巨大な岩「ミーフガー」や、
断崖絶壁の展望台「比屋定バンタ」など、
雄大な自然を感じるスポットが点在しています。
どちらも駐車場・トイレ完備で、
子ども連れでも安心して訪れられます。
■ 久米島での子連れ旅のポイント
- 🚗 レンタカーで効率よく観光
島は広めなので、レンタカーを借りると便利。チャイルドシート付きの車もあります。 - 🏨 宿泊はイーフビーチ周辺がおすすめ
スーパーや食事処が多く、夜も過ごしやすいです。 - 🍴 ごはんは島素材たっぷり
「久米島そば」「車えび料理」「海ぶどう丼」など、子どもも食べやすい味が多いです。
■ フェリー情報まとめ(久米商船)
- 運航ルート:那覇(泊港) → 渡名喜島 → 久米島
- 所要時間:那覇〜渡名喜 約2時間/渡名喜〜久米島 約1時間30分
- 料金目安:
那覇〜久米島 約3,700円/那覇〜渡名喜 約2,600円(大人片道) - 公式サイト:https://www.kumelines.co.jp
⛴ 発着港:とまりん(泊港)
那覇市前島3-25-1
アクセス:ゆいレール「美栄橋駅」から徒歩約10分
■ 家族で行く“島時間”のすすめ
船に乗って、波の音を聞いて、島でのんびり過ごす。
そんな時間こそ、家族の思い出になります。
久米島ではアクティブに海を満喫し、渡名喜島では静けさに癒される。
ふたつの島は、それぞれ違う魅力を持ちながらも、
どちらも「家族が笑顔になれる島」です。
フェリーに揺られながら、ママもパパも子どもも、
日常を少し忘れて“ゆったり流れる沖縄の時間”を楽しんでみませんか?



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